子供の教育とカンボジアの将来   ニエン・プラッ

僕はカンボジアの子供達の教育について話します。
 最初に金持ちな子どもと貧乏な子供達を比べます。金持ちの子供達は良く勉強することができます。なぜならば町にはどこにでも学校があります。勉強する道具もたっぷりあります。だから金持ちの子ども達は簡単に勉強することができます。でも金持ちの子ども達は自分の家族がたくさんお金を持っていると考えて、みんなあまり勉強しません。よく勉強する子供達もいますが、金持ちの子供達のほとんどは遊びに行くことが好きです。

次に貧乏の子供について考えます。貧乏の子供達は学校に行くことはできますが、学校がとても遠いので行くのにたくさん時間がかかります。でも子供達はいつも頑張って勉強しに行きます。ほとんどの子供達は勉強する道具を持っていません。村の子供達はとてもかわいそうです。勉強をしたくても勉強できないのです。このように金持ちな子どもたちと貧乏の子どもたちは全く違う生活をしています。

  僕は貧乏な村で生まれました。村の人たちはみんな貧乏で、僕の家族も貧乏です。僕の村では道が悪くて歩くことが難しいです。小学校は1校あります。僕はたくさん勉強したかったのですが、学校が遠すぎました。勉強する道具を持っていませんでした。僕は5日だけ歩いて学校に行きましたが、そのあとで勉強をやめました。それから両親の畑の仕事を4年くらい手伝っていました。でも僕の家族はだんだん前より貧乏になってしまいました。それで僕のお父さんとお母さんは、僕をスナーダイクマエセンターにつれていきました。スナーダイクマエセンターはシェムリアップにある孤児院です。

 今僕はスナーダイクマエセンターで暮らしています。スナーダイクマエに来たとき、僕はとてもうれしかったです。スナーダイクマエは学校に行くことができますから。そして勉強する道具もたっぷりあります。僕のお父さんとお母さんはスナーダイクマエにいったらなまけてはいけないと言いました。今でも僕はお父さんとお母さんの言ったことは忘れません。毎日僕はスナーダイクマエセンターで畑仕事をしたり、頑張って勉強したりします。だからスナーダイクマエは僕のためにいい所だと考えています。僕はスナーダイクマエで2番目の人生を送っています。今僕はたくさん勉強して大きくなったら僕がしたいと思う仕事ができます。そして働いてもらったお金で貧乏な村に道を作ったり、きれいな水が出る井戸を作ったり、たくさん学校を作ったり、子どもたちがたくさん勉強ができるようにしたいです。それだけじゃなくて、僕は子ども達に毎日使うものと勉強する道具を買ってあげたいと思っています。

 僕は将来村に学校を作ります。そして村の子供たちがもっと勉強することができるようにします。教育を受けた村の子どもたちは大きくなって仕事をして働いたお金で、また村の小さい子どもたちが学校に行くことができるようにします。そしてそのあとのもっともっと小さい子どもたちを助けることもできます。もしこのことが続いたらカンボジアは将来もっといい国になると思います。